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メモ・2021年6月・南西シフト関連

メモ・2021年6月・南西シフト関連

 



6月 2日(水)

宮古島 保良弾薬庫に弾薬搬入

…陸上自衛隊宮古島駐屯地の保良訓練場(弾薬庫)に2日、弾薬が搬入された。

…弾薬と思われる物資は陸上自衛隊の輸送ヘリで空輸された後、トラックで同訓練場に搬入された。保良訓練場などには地元住民や市民団体が駆け付け抗議行動を展開した。市には、陸上自衛隊宮古島警備隊から同日午後、弾薬搬入と運搬する旨の報告があった。

…正午ごろ、空自分屯地に陸自のトラックなど車両6~7台が入り輸送機の到着を待った。弾薬を乗せた輸送ヘリ(CH-47)は、九州にある自衛隊施設から沖縄本島を経由して午後2時13分ごろ到着した。

…ヘリは荷下ろしを終えるとすぐに飛び立った。午後3時45分ごろには、別のヘリが同分屯地に降り立った。

…その後、積み下ろし作業などが行われ、午後7時50分ごろ、空自宮古島分屯地を弾薬を乗せたトラックが出発。午後9時10分ごろには保良の弾薬庫に搬入された。

…今回、搬入されたのは地対艦、地対空誘導弾ではなく、2019年4月に駐屯地の弾薬庫に保管されていたものと同様の中距離多目的誘導弾や迫撃砲弾と思われる。

▶(八重山毎日新聞 6月3日)

▶自衛隊、宮古島に弾薬を搬入 直前の連絡の市長「残念で遺憾」(沖縄タイムス 6月3日)

…6月2日のこの悔しさは絶対忘れません。まだまだ闘いはつづきます。 ▶「保良だより」305(facebook)

▶ミサイル弾・弾薬の持込みを許さない!②「不正で出来た」千代田基地・保良弾薬庫を撤去せよ!!(琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク、ブログ)

6月 8日(火)《報道》

〈社説〉宮古島に弾薬輸送 追加搬入やめて説明尽くせ(琉球新報)

…陸自は搬入物などの詳細を明かさないまま、今後さらに地対艦、地対空ミサイルの海上運搬を検討している。 ▶記事


6月 2日(水)《報道》

陸自、宮古島で空砲訓練 保良 夜間に射撃音、住民抗議(琉球新報)

…宮古島市城辺保良の陸上自衛隊「保良訓練場」内で、5月24、25の両日に空砲射撃訓練などが行われた。住民が録画した映像をミサイル・弾薬庫反対住民の会(下地博盛代表)が公開した。同会によると防衛省は「騒音や振動を伴うような屋外訓練はない」と住民に説明していた。

…下地代表は訓練について「建設中の射撃場内でやるものと理解していた」と指摘。「暗い中、屋外で行われた。今後もいつあるか分からず住民は不安だ。今後、日常的にやるなら許せない」と話した。

…住民らは1日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、防衛局に抗議するよう文書で要請した。座喜味市長は「市民に不安が生まれる。防衛局に厳しく申し入れる」と答えた。

…24日の訓練について、陸自宮古島駐屯地は取材に「射撃はしていないが空砲を使用した訓練をした」と回答した。25日は「発光、発煙する資材を用いた」とした。 ▶記事


6月 2日(水)

津堅島 米軍ヘリが畑に不時着

…警察によりますときのう(2日)午後11時ごろうるま市の津堅島の畑に普天間基地所属のUH−1ヘリコプター1機が不時着しました。乗組員5人にけがはなく「エンジンが故障した」と話しているということです。ヘリは民家からおよそ120メートルほど離れた島の中央付近の畑に不時着していて、周辺住民や建物などへの被害は確認されていません。

▶津堅島 米軍ヘリが畑に不時着(RBC 6月3日)

▶津堅島に米軍ヘリ不時着 軍特委が現場を視察(RBC 6月3日)

▶津堅島不時着の米軍ヘリ 移動目処立たず(RBC 6月6日)

▶米軍不時着ヘリ 津堅島を自力で離陸(RBC 6月7日)

▶米軍ヘリ津堅島不時着 県が海兵隊に抗議(RBC 6月9日)

▶米軍ヘリ不時着に県議会が意見書(RBC 6月28日)


6月 4日(金)

沖縄県警 チョウ類研究者の宮城秋乃さんの自宅を家宅捜索

…宮城さんによると、捜査員ら約10人が東村の自宅内や倉庫を約1時間半かけて捜索。車や書籍類などの写真を撮影し、タブレット端末やパソコン、ビデオカメラなどを押収したという。

…宮城さんは捜査員から、4月7日に米軍基地との境界を示すイエローラインの内側に廃棄物を置き、通行を妨害したことによる家宅捜索と説明を受け た。またこれまでに北部訓練場の返還地で回収した米軍の廃棄物をゲート前に置いたことなどに対しても「今後捜査する」と言われたという。

…宮城さんは「これまであらゆる手段で返還地の廃棄物について訴えてきたが、米軍や政府は見向きもしなかった。背景も考慮せずに短絡的に威力業務妨 害とされることは納得いかない。返還地内で火薬入りの弾薬などの廃棄物を見つけて通報した時には、県警は職務であるにもかかわらず回収していないが、市民の抗議行動は厳しく弾圧することに矛盾を感じる」と話した。

▶自宅内を約1時間半かけて捜索 米軍の廃棄物に抗議で 識者「政府への反対運動を抑制」と指摘(沖縄タイムス 6月6日)

▶宮城さん宅捜索に抗議 市民団体「基地反対への圧力」(琉球新報 6月11日)


6月 6日(日)《報道》

石垣島 伐採行為通知に疑義 事前調査にない樹木記載(八重山毎日新聞)

…石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画をめぐり、沖縄防衛局が旧ジュマールゴルフガーデン周辺の予定地で伐採などを行うため石垣市に提出した行為通知書に 疑義が出ている。3万本以上ある伐採樹木のうち防衛局は景観形成審議会でサキシマスオウノキが約284本、アマミアラカシが約8812本あると説明した が、同局が工事着手前に予定地で実施した現況調査報告書に両樹種の記載がないからだ。

…石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会は「防衛局はどのような調査資料を基に行為通知を作成し、景観形成審議会に説明したのか 明らかにする責任がある」と指摘、行為通知書に誤りがある場合には「景観形成審議会のやり直しが必要。疑義が解明されるまで石垣市は防衛局に対し伐採作業 の中止を求めるべきだ」と要求した。

…仮に行為通知書に記載されている通り樹高約9㍍のサキシマスオウノキが約284本が存在している場合には「天然記念物に指定されるような貴重な存在。詳しく調査すべきで、伐採などとんでもないことだ」としている。

…於茂登岳にあるンタナーラのサキシマスオウノキ群落は2015年に天然記念物に指定されている。

…沖縄防衛局の伐採通知書に疑義が出る中、旧ジュマールゴルフガーデンの周辺で伐採が行われている。 ▶記事

 

6月22日(火)《報道》

「現地調査で適切に作成」 防衛局通知書疑義問題(八重山毎日新聞)

石垣市は21日、「行為通知書記載の樹木については(防衛局が)現地を実地調査し、適切に作成したものと考えている」との認識を示した。知念永一郎建設部長が長浜信夫氏の一般質問に答えた。 ▶記事

 

6月25日(金)《報道》

「現時点で確認されず」 伐採樹木疑義問題 防衛局ー石垣市と現地調査へ(八重山毎日新聞)

サキシマスオウノキ約284本とアマミアラカシ約8812本を伐採樹木として記載している問題で沖縄防衛局は24日、八重山毎日新聞社に「調査したところ、現時点では確認されなかった」と回答した。

…本紙や市への説明によると、行為通知書に記載した伐採樹木の概要は、樹木の伐採量を算出するた め2018年度に実施した立木調査をもとに面積を換算して記載。今回、同調査で両樹種があったとされる地点付近を、環境コンサルティング業務の有資格者が 調査した結果、確認されなかった。

…立木調査が抽出調査で全数調査でないことなどを踏まえ、防衛局はサキシマスオウノキの群落などの存否を確認するため、あらためて全体の現地調査を行うとしている。市は関係各課を同行させる。

…一方、すでに終了している景観法に基づく景観形成審議会などの手続きについては防衛局も市も「行為通知書に記載された行為内容(伐採、移植)に変わりはなく、適切な手続きをとった」との認識を示した。 ▶記事


6月 7日(月)

宮古島の市民団体、沖縄防衛局を訪れ 弾薬搬入撤回と保良訓練場での配慮のない訓練中止の要請

…説明とことなる訓練

…平成30年2月におこなわれた保良地域での防衛省説明会。当時の録画を見返してみると、「屋内射撃場のほかに野外訓練場があるが、どのような訓練をおこなうのか。騒音・振動のおそれはないか」という質問がありました。

…防衛省の回答は「そのような訓練は考えていない」「全国的にいっても大きな騒音が生じているということはない」

…それにも関わらず、5月24日におこなわれた訓練では、夜間に射撃音の響き渡る空砲訓練がおこなわれました。翌日25日には、模擬弾を使用した火砲の訓練で集落にドーンという音が響き、近隣の住民が様子を見に訪れています。

▶2021.6.7 沖縄防衛局 搬入撤回と配慮のない訓練中止の要請(ブログ「草花万想」6月7日)

▶「お知らせした」説明に反発 陸自空砲訓練で抗議 宮古の市民団体(沖縄タイムス 6月8日)


6月 9日(火)

米空軍のオスプレイ飛来相次ぎ嘉手納町議会が抗議決議

…ことしに入りアメリカ空軍のオスプレイが嘉手納基地に相次いで飛来していることから嘉手納町議会は飛来の中止などを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。 ▶(RBC 6月9日)


6月10日(木)《報道》

馬毛島自衛隊基地計画 市議会賛成派が実質多数に 反対市長と「ねじれ」 西之表市(南日本新聞)

…1月の市議会議員選挙で「中立」を訴えて初当選した浜島明人議員(49)が9日、市議会6月定例会の一般質問で「計画に賛成する」と表明した。「基地整備の交付金がなくては市の財政が成り立たない」と述べた。 ▶記事


6月10日(木)《報道》

米海軍強襲揚陸艦「アメリカ」ホワイトビーチに寄港(RBC)

…うるま市のアメリカ海軍ホワイトビーチに寄港しているのは大型強襲揚陸艦「アメリカ」で、8日夕方に入港したものと見られます。

…飛行甲板の上には大型輸送ヘリCH−53Eをはじめ多数のMV−22オスプレイや最新鋭のステルス戦闘機F−35Bが艦載されているのが確認されました。…「アメリカ」は長崎県の佐世保基地に所属していて、おととし12月これまでの「ワスプ」に代わって配備されました。  ▶記事


6月11日(木)

国民投票改正案 成立

…改憲手続きを定める改正国民投票法は11日昼の参院本会議で、共産党を除く与野党の賛成多数で可決、成立した。菅義偉首相は「憲法改正の議論を進める最 初の一歩」と位置付け、自民党などは9条への自衛隊明記や緊急事態条項の新設などに向けた具体的な検討に着手する構えだ。だが、新型コロナウイルス禍に乗じる形で改憲論議の加速化を図ることには世論の批判が根強く、国会前では再三、市民団体などが抗議活動を展開した。

▶改正国民投票法が成立 自民、公明、維新など共同提出から3年…コロナ禍便乗に批判も(東京新聞 6月11日)

…立憲は今年4月末、国民投票で改憲案への賛否を呼びかける運動でのCMやインターネットの規制などについて、立憲が「施行後3年を目途に必要な法制上の措置その他の措置を講ずる」とする付則を加えた修正案を提示。自民が受け入れ、今国会での成立に両党が合意。先月11日に衆院通過し、9日には参院憲法審で賛成多数で可決された。

▶改憲手続き定める国民投票法改正案、継続審議を経て成立(朝日新聞 6月11日)


6月11日(金)《報道》

石垣島 改修に防衛予算活用へ 駐屯地建設で初(八重山毎日新聞)

…石垣市は、クリーンセンター(焼却施設)の改修工事に防衛省の民生安定助成事業を活用する。今年度行う実施設計の費用3960万円のうち2640万円を助 成金で充てる。市が申請し、4月5日付で内示があった。交付決定後、入札を行う。(仮)石垣駐屯地の建設に伴って防衛省予算が活用されるのは初めてとな る。

…市環境課によると、従来の環境省予算だと2分の1の補助率だが、防衛省予算は3分の2と高率になる。

…防衛省は、自衛隊の行為によって発生する障害そのものを防止・軽減するだけでなく防衛施設と周辺地域との調和を保つために生活環境そのものを全体的に向 上・発展させていく施策も必要として、集会用施設やごみ処理施設の生活環境施設などに対する助成を行っている。これを通して地元の理解と協力を得ていく考えだ。 ▶記事


6月11日(金)

普天間基地への外来機飛来で抗議 宜野湾市

…普天間基地では今月、外来戦闘機が飛来し、110デシベルを超える大きな騒音が確認されているほか、夜の11時近くまでヘリコプターが旋回飛行するなどして市民から多くの苦情が市に寄せられています。
こうした中、宜野湾市の松川市長は11日、沖縄防衛局の田中局長に外来機の飛来禁止などを要請しました。
これに対し、田中局長は「アメリカ側に航空機の騒音規制措置を遵守し可能な限り住宅地上空を飛行しないように改めて申し入れていく」と述べるにとどまりました。

▶(RBC 6月12日)


6月11日(金)《報道》

米軍機、奄美空港に35回着陸 2020年・全国の民間空港で3位 1位は長崎153回(南日本新聞)

…米軍は日米地位協定に基づき民間空港の利用を許可されている。鹿児島県港湾空港課によると、奄美、種子島に着陸したのは大半がヘリコプター。詳細な機種や目的について県と九州防衛局は「米軍の運用に関わり承知していない」という。

…琉球大学の山本章子准教授(国際政治史)は、奄美や種子島が、沖縄や台湾、フィリピンを結ぶ「第1列島線」に位置し、南西防衛上の最前線に当たることを挙 げ、「給油を名目とした実績づくりの意味合いが強いのでは。有事に使用できるかどうかの確認と訓練を兼ね、離発着を増やしていると考えられる」と説明する。

…長崎にも米軍佐世保基地や陸上自衛隊水陸機動団があり、南西防衛が絡むと推察。民間空港への着陸が恒常化する影響を「平時は騒音が増え、有事には前線基地として使われ、敵から攻撃される可能性が高まる」とした。 ▶記事

 

6月12日(土)《報道》

九州防衛局、奄美で米軍機の飛行実態調査 5日間で8機確認 騒音58〜64デジベル(南日本新聞)

奄美で米軍機とみられる低空飛行や騒音の苦情が相次いでいることを受け、九州防衛局が管内で初となる米軍機の飛行実態調査を奄美市役所屋上で行ったことが11日、分かった。4月19~23日の5日間に…

…鹿児島県によると、住民から寄せられた航空機の低空飛行の目撃情報は2016年度ごろから急増し、大半が米軍機とみられる。20年度は137件で、うち奄美市が90件と突出している。

…奄美市には、午後8時以降の航空機騒音や低空飛行の苦情が年々増えている。総務課危機管理室の奥伸太郎室長は「米軍機を目にしたり、家がガタガタと揺れる のを体験したりして、市民に不安が広がっている。今回の調査結果が全てではなく、防衛局や県とも連携し粘り強く状況の改善を図りたい」としている。 ▶記事


6月12日(土)

米軍施設PFOS汚水流出か 沖縄県が現地調査

…県によりますと10日、うるま市のアメリカ陸軍施設の貯水から、人体への影響が懸念される有機フッ素化合物、PFOSなどを含む汚水が大雨の影響で流出した可能性があると、沖縄防衛局から県に連絡があったということです。
最大で2460リットルの汚水が排水路に流れ込んだ可能性があるということで、県とうるま市などは12日、現地調査を行いました。 

▶(RBC 6月12日)

6月15日(火)

米陸軍施設の「PFOS」流出 基準値超えず

…県は「流出から時間が経っているため、影響は確認できなかった」としています。 ▶(RBC 6月15日)

▶うるま市「PFOS」流出 県が防衛局に抗議(RBC 6月20日)

▶米軍「PFOS」流出 うるま市議会が抗議決議(RBC 6月25日)

▶米軍PFOS流出事故 県と市が立ち入り調査(RBC 6月28日)


6月12日(土)《報道》

種子島3市町 自衛隊宿舎建設可能な公有地を防衛省に回答 馬毛島基地建設反対の西之表も

(南日本新聞)

…防衛省が種子島3市町に隊員宿舎を選定するための公有地を照会していたことが11日、各市町への取材で分かった。

…同省からの照会は3月末。隊員150~200人程度の規模を見込み、敷地面積は5000平方メートル以上が必要との説明があった。自治体ごとに異なる条件も示されたという。

…防衛省は本年度事業で宿舎用地の選定を進める方針。当初予算に漁業補償調査などを含め計7億円を計上した。 ▶記事


6月12日(土)《報道》

馬毛島買収、地権者の造成費上乗せ 違法指摘の開発に予算(西日本新聞)

…馬毛島の買収額約160億円は、地権者が独自に島内に滑走路などを造成した費用を「整地料」として上乗せし、算出されていたことが分かった。政府と地権者の双方の交渉関係者が、西日本新聞の取材に証言した。買収交渉が難航する中、米側から早期の訓練移転を要求され、当時の官房長官だった菅義偉首相が決断したという。

…国の公害等調整委員会は2016年、この造成について森林法違反が推認されると指摘していた。違法の疑いのある造成費用分まで買収額に含める形で、政府予算を支出することの是非が問われそうだ。 ▶記事


6月14日(月)

馬毛島アセス「方法書」に対する「意見書」、西之表市が公開

▶馬毛島アセス 西之表市長「国の調査不充分」航空機騒音は「影響予測できず」 意見書公開(南日本新聞 6月15日)


6月16日(木)

台湾防衛法案を提出 対中軍事力の維持要求―米議会

…米上院の議員団は16日、中国による台湾侵攻を許さないだけの軍事力を維持することを米国防総省に要求する台湾防衛法案を議会に提出した。

…法案は、中国が台湾に電撃的な軍事攻撃を行い、米国の援軍到着より早く台湾支配を既成事実化することを狙っていると指摘。米国は…

…法案を主導した共和党のホーリー上院議員は声明で「中国共産党は台湾を手始めに、インド太平洋地域の支配をもくろんでいる」と強調。「アジアの同盟・ パートナー国のためだけでなく、自由で開かれたインド太平洋に生活を支えられているすべての米国人のためにも、それを許してはならない」と述べた。 ▶(時事 6月17日)

 

6月18日(金)

中国の台湾統一「可能性低い」 米軍・統合参謀本部議長

…米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は17日、米上院歳出委員会の公聴会に出席し、中国が台湾に対して軍事的圧力を強めている問題をめぐり、「中国が台湾全体を掌握する軍事作戦を遂行するだけの本当の能力を持つまでには、まだ道のりは長い」と述べた。中国による台湾の武力統一が「近い将来、起きる可能性は低い」とした。

…ミリー氏はまた、「中国には現時点で(武力統一するという)意図や動機もほとんどないし、理由もない」と分析。

…中国の台湾侵攻をめぐっては、米インド太平洋軍のデービッドソン司令官(当時)が3月の米議会公聴会で、中国が台湾に「6年以内」に軍事侵攻する可能性を示し、大きな波紋が広がった。ある国防総省関係者は今回のミリー氏の発言について「デービッドソン氏の発言は大きな注目を集める一方、疑問視する人たちも多かった」と述べ、ミリー氏が一定の距離を置く態度をとったとみている。 ▶(朝日新聞 6月19日)

 

欧州議会議員「中国は40年間誰をも爆撃していないが、米国は日々他国を爆撃」―中国メディア

…中国紙・環球時報(電子版)によると、欧州議会の議員であるミック・ウォレス氏は18日、自身のツイッターアカウントを更新し、自身が議会で発言する様子 を収めた動画を投稿した上で、「中国は40年間誰をも爆撃していないが、米国は日々他国を爆撃している」などとコメントした。

…ウォレス氏 は、動画の中で、米国による中国封じ込めに言及し、「中国の国防費は過去20年間で8倍に増加したと言う人もいるが、中国の人口は米国の4倍であることを 考慮すると、中国の国防費は米国の3分の1にすぎない」「中国人の金の使いみちを研究すれば、彼らの政策が攻撃的ではなく防御的であることに同意するだろ う」などと述べた。

…ツイッター上には、「中国の台頭を封じ込めるための米国の努力はエスカレートし続け、ヒステリックな境界線を越えてい る。悲しいことに、欧州連合(EU)はまだアメリカ帝国主義を支持している。中国の軍事費は『防衛志向』であり、米国の支出のわずか3分の1だ。中国は 40年間誰をも爆撃していないが、米国は日々他国を爆撃している」とコメントした。

▶(レコードチャイナ 6月20日)


6月17日(木)

馬毛島 中種子町議会、自衛隊基地計画容認の意見書可決

…中種子町議会は17日、定例会最終本会議で「環境保全に配慮し、着実に前に進めることを要望する」とした防衛大臣への意見書を全会一致で可決した。…馬毛島の行政区である西之表市以外の議会が賛否を明らかにしたのは初めて。

…意見書可決を受け、田渕川寿広町長は「これまで議論を重ねた議会の議決を尊重し、町もその方向で進める必要がある。自衛隊は地域貢献を積み上げており、防衛省への協力態勢はしっかり取っていく」と話した。

…町議会は2006年に閉港した旧種子島空港(野間)の利活用を検討する中で、07年から町内への自衛隊誘致を求める意見書を国や県に提出している。

▶馬毛島自衛隊基地計画 中種子町議会が容認の意見書可決 全会一致で「着実に前進を」(南日本新聞 6月18日)

 

6月18日(金)

馬毛島 南種子町議会、自衛隊施設誘致求める意見書可決

…南種子町議会は18日の定例会最終本会議で、関連施設の整備など5項目を求める国への意見書を全会一致で可決した。町議会が施設誘致を進める内容の意見書を出すのは初めて。

…商工会や旅館組合など9団体でつくる「町自衛隊誘致推進協議会」が3月、関連施設の誘致を求める請願を町議会に提出。特別委は趣旨採択し、意見書案を検討していた。

…町は推進協と連名で5月、島間港整備や旧南種子高校跡地(中之上)への隊員宿舎整備を求める要望書を地元選出国会議員と防衛省に出した。

▶自衛隊施設誘致求める意見書可決 南種子町議会 馬毛島基地計画には触れず(南日本新聞 6月19日)

 

 6月23日(水)

馬毛島 西之表市議会、自衛隊基地計画「賛意」の意見書可決

…西之表市議会(定数14)は23日の6月定例会最終本会議で、同市馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)移転と自衛隊基地整備計画に賛意を示す意見書を可決した。議会が計画賛成の意思表示をするのは初めて。反対の姿勢を崩さない八板俊輔市長とのねじれ構図が明確になった。市内への隊員宿舎設置 などを求める市商工会の請願を採択し、それに伴う意見書も可決した。議長を除く採決はいずれも賛成7、反対6。
…1月の改選前には、計画撤回を国に求める意見書を賛成多数で可決、提出していた。

▶馬毛島 自衛隊基地計画 西之表市議会が初の「賛意」 本会議で意見書可決(南日本新聞 6月23日)

▶馬毛島自衛隊基地計画 賛成の市議会意見書案に市民団体が反対声明「民意とかけ離れている」西之表(同 6月23日)

▶馬毛島自衛隊基地計画 お膝元の“ねじれ”鮮明 市長「反対」議会は「賛成」西之表(同 6月24日)

 

6月26日(土)《報道》

馬毛島基地計画 種子島の賛成派議員ら施設誘致で防衛省訪問へ 西之表皮切りに中種子、南種子

種子島1市2町の賛成派議員らが28日から7月6日、相次いで防衛省を訪ね、関連施設誘致などを要望することが分かった。地元選出の森山裕衆院議員(鹿児島4区)が同行し、いずれも岸信夫防衛相が応対する予定。

…1市2町の議会は6月定例会で、計画推進や施設誘致を求める意見書をそれぞれ可決。これを踏まえ、28日に西之表市、7月2日に中種子町、6日に南種子町の議員や商工会関係者が要請する。

…各議会とも隊員宿舎を誘致する意向のほか、基地整備に伴う交付金や港湾整備といった独自の案も打ち出しており、誘致合戦の様相を強めている。 ▶記事

 ▶馬毛島整備推進 防衛相に西之表市議ら要望 岸氏「大変心強い」(南日本新聞 6月29日)



6月18日(金)《報道》

7月10、11日に馬毛島で現地調査 鹿児島県 防衛省アセスへの参考に(南日本新聞)

…整備計画に伴い、鹿児島県は7月10、11の両日、防衛省が進める環境影響評価(アセスメント)の手法や項目を示す「方法書」への知事意見をまとめるため、馬毛島と種子島で現地調査をする。18日開会した県議会本会議で塩田康一知事が説明した。

…方法書には国民から計557通の意見書が寄せられ、西之表市など関係1市4町も県の照会に応じ意見書を提出している。それらの内容も勘案し、塩田知事は7月29日までに環境保全の見地から国に意見を述べる。 ▶記事


6月19日(土)〜

「ガマフヤー」具志堅さん 2度目のハンスト

…沖縄県で遺骨収集を続ける市民団体「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さん(67)が19日から、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画に伴う名護市辺野古の埋め立て工事をめぐり、政府の設計変更申請を不承認にするよう県に求めるハンガーストライキを県庁前で続けている。埋め立て計画では、いまも遺骨が見つかる沖縄本島南部が土砂の調達候補となっている。

▶沖縄慰霊の日を前に、遺骨収集の市民団体代表がハンスト(朝日新聞 6月20日)

…土砂の採取予定地として、沖縄戦の激戦地 だった沖縄本島南部が加えられているため「遺骨が含まれた土砂を使わないでほしい」と訴えている。

…ハンスト中に沖縄戦の遺族の署名を集める。…ハンスト開始に当たり、具志堅さんは「前回のハンストで多くの遺族が訪ねてくれた。どうにか遺族の声を形にできないか考えていた」と署名の意図を説明した。

▶具志堅さん2度目のハンスト開始 沖縄戦遺骨眠る南部土砂の埋め立て不使用求め(琉球新報 6月19日)

…ハンストは、19日の午前8時から沖縄県庁前広場で始める。21日朝には平和祈念公園に移動。沖縄全戦没者追悼式が開かれる会場近くの緑地帯で23日午後6時まで実施する。

…知事の変更承認申請に対する判断は、7月以降となる公算が大きい。

▶慰霊の日まで5日間ハンスト ガマフヤー具志堅さん 沖縄戦の遺骨が混じった土砂の問題で(沖縄タイムス 6月17日)

6月23日(水)

知事が訪問

…普天間基地の辺野古移設に伴う設計変更申請の不承認を求め、ハンガーストライキをしている遺骨収集ボランティアの具志堅隆松さんのもとを玉城知事が訪ね、「しっかりと受け止めて考えたい」と述べました。

…(具志堅さん)「不承認の理由の1つに、ぜひとも戦没者の遺骨の尊厳を守るために、人道的にこれは認められないというふうなことを盛り込んでほしいと思ってます」

▶不承認求めハンスト中の具志堅さん 知事が訪問(RBC 6月23日)


6月23日(水)

「沖縄慰霊の日」

宮古島 この日、保良訓練場でミサイル訓練と工事強行

…慰霊の日は、国の公務員は別として、沖縄県関係は休みです。
あなたがたが今いるのは沖縄ですよ。あなたがたは国家の公務員だから、関係ないぞ!…そういうわけにはいかないんです。あなたがたがいるのは沖縄なんですよ。
そうやって軍事訓練を、誰憚らずに、慰霊の日であっても、あるいはこの日を選んでやる、そういうこと自体が、住民の市民の感情を逆撫でする、そういうことでなんでみなさんが、住民からの支持や理解が得られると思うんですか?(ゲート前スピーチより)  ▶「保良だより」323(facebook)

 

宮古島 市街地では「76年目の慰霊の日」ミサイル基地いらないスタンディング

石垣島 この日もミサイル基地建設工事強行

石垣島 戦争マラリア慰霊碑前で市民集会

▶6月23日、沖縄「慰霊の日」米占領下の立法院が制定してから60年。(琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク)

黎明の塔 陸自が「参拝」 旅団長「私的」を強調

…陸上自衛隊第15旅団の佐藤真旅団長らが制服姿で…

▶(琉球新報 6月24日/紙面:琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク、ブログ)

沖縄、慰霊の日 涙雨に包まれた島に鎮魂の祈り 戦後76年 ▶琉球新報 6月23日

「忘れない…」沖縄 慰霊の日「平和の礎」は祈りに包まれる ▶NHK NEWS WEB 6月23日


6月24日(木)

馬毛島 防衛省、F15デモ飛行の確定値発表

…防衛省は24日、…西之表市馬毛島で5月16、25の両日行った航空自衛隊F15戦闘機によるデモ飛行時の騒音確定値を明らかにした。最大は中種子町浜津脇地区(25日の日没前後)で77デシベルを計測し、同市の種子島合同庁舎(同)が71デシベルで続いた。5月の速報値から微増した。

…デモ飛行は訓練時の騒音程度を住民に示す目的。日中に5~6機、日没前後に2機がFCLPの計画経路を飛んだ。滑走路を甲板に見立て着陸後すぐに再加速し離陸するタッチ・アンド・ゴーはしていない。

▶馬毛島F15デモ飛行 最大騒音は中種子の77デジベル 防衛省が確定値発表 南種子、屋久島、南大隅、三島では確認されず(南日本新聞 6月25日)


6月24日(木)《報道》

中国の台湾軍事侵攻を抑止せよ 元米国防副次官補が日本に求める「能力」とは(47NEWS)

…トランプ前米政権で国防副次官補として対中戦略の策定に加わったエルブリッジ・コルビー氏がオンラインでインタビューに応じた。中国による台湾軍事侵攻が来年起きても不思議ではないとの見解を示し、抑止するため在日米軍基地への地上配備型ミサイル導入が必要だと強調。日本に安全保障に対する認識の転換を求め、防衛費を倍増させるべきだと訴えた。

▶記事


6月25日(金)

希少サンゴの移植「総体的に成功」 第三者委員会 辺野古

…環境保全措置を話し合う第三者委員会は埋め立て前に移植された希少なサンゴについて移植は「総体的に成功している」との見解を示しました。

…普天間基地の辺野古移設工事に伴い移植された希少種のオキナワハマサンゴは9群体のうち5つが死亡または消失が確認されています。…しかし近くに元々生息していた群体も多くが部分的に死んだり白化したりしたことを受け委員会ではオキナワハマサンゴは「数年の寿命」といった新たな知見が得られたとして成果を取りまとめるよう沖縄防衛局に助言したということです。 ▶(RBC 6月25日)

▶辺野古工事で移植の希少サンゴ、過半数が死滅 防衛局「工事の影響」否定(琉球新報 2月18日)


6月26日(土)

米軍地対空誘導弾パトリオット部隊が奄美大島に到着

…陸上自衛隊と米陸軍による日米共同訓練「オリエント・シールド(東洋の盾)」で、奄美駐屯地(奄美市)での対空戦闘訓練に初めて展開する米軍地対空誘導弾パトリオット部隊が26日、奄美市に到着した。7月1日から5日まで行う。

▶米軍地対空誘導弾パトリオット部隊が奄美到着 来月1日から陸自と共同訓練(南日本新聞 6月27日)


6月26日(土)《報道》

自治基本条例改正案上程へ 石垣市議会最終本会議

「住民投票」「最高規範」を削除 与党議員が提案(八重山毎日新聞)

…石垣市自治基本条例の改正案が28日の6月定例市議会最終本会議で上程されることが25日、議会運営委員会で与党の賛成多数で決まった。友寄永三氏が提案する。

…(友寄は理由を説明)具体的には▽市民の定義が幅広く、住民登録をしていない外国人や観光客、反社会的な個人・団体まで市民になる▽住民投票の解釈の違いが大きく、裁判で争っ ており、市民に混乱と裁判費用の負担を強いている。地方自治法による住民投票条例のほうが提案しやすく適切である▽最高規範とうたっているが、条例には上 下はないと当局も答弁しており、法的な整合性がとれていない―ことを挙げ、「5年に1度の見直しのための審議会の答申でもこの3点の見直しの必要性が求め られている」とした。

…同条例の見直しを巡っては中山義隆市長が昨年9月、審議会(8人)に諮問、4回にわたる会議を経てことし3月に答申を受けていた。現在、答申を精査しながら改正作業を進めているところ。

…同条例の見直しを規定する第43条は、市が見直しをする場合には審議会を設置して諮問しなければならないと定めているが、議会に関する規定はない。 ▶記事

 

6月28日(月)

自治基本条例改正案を可決 石垣市議会

石垣市議会(平良秀之議長)は28日の最終本会議で、自治基本条例の一部改正案を与党の賛成多数で可決した。

…採決では石垣達也、箕底用一の与党2氏が退席。10対8の与党多数で可決された。砂川利勝氏はこの日、本会議を欠席していた。

…「市民」の定義を「市内に住所を有する人」に改め、住民投票を規定する第27・28条の全部と42条第1項中の「市政運営の最高規範」をそれぞれ削除する内容。

…公布の日から施行するとしており、中山義隆市長は議長からの送付を受け近く公布する。

▶(八重山毎日新聞 6月29日)

6月30日(水)《報道》

市民生活への影響懸念 改正石垣市自治基本条例 野党、調査へ(八重山毎日新聞)

「市民」の定義を「市内に住所を有する人」に限定し、住民投票規定と最高規範性を削除する改正石垣市自治基本条例は近く施行される見通しとなっているが、 市議会野党からは市民生活や市民協働への影響を懸念する声が上がる。住民登録をせずに住んでいる人の権利が保障されない可能性があるからだ。

…「市民への影響をあぶり出し、条例改正のおかしいところを出していきたい」

「追認しない」野党、対応模索 再議権行使求める

…野党連絡協議会の宮良操会長らメンバーが29日、控室で会見し、自治基本条例改正について「追認するわけにはいかない。市民から行政不服審査、行政訴訟などの意見が出てくると思う。話し合いながらできる限りの対応をしていきたい」と述べた。

…同条例の改正手続きについて「地方自治法に基づく議員の提案権は認めるが、自治基本条例には改正手続きを定める規定がある。一般法と個別法の関係から個別法が優先されるため条例改正は第43条の手続きで提案されなければならない」と指摘した。

 

…中山義隆市長に対し「自らの改正手続きの正当性、他の施策に与える影響を考えると再議権を行使しなければならない」と要望した。

 

…特に「市民」の定義が変わることに関して「多くの条例との齟齬が生じるとともに、市民生活に多大な影響がある。市長は『議会が決めたこと』と無責任な態度をとることは許されない」とした。

…ただ、中山市長は「答申に沿ったもの」として再議権を行使しない考え。 ▶記事


6月27日(日)《報道》

与那国島世帯数29.7%減 国勢調査 県内41市町村中で最高(八重山毎日新聞)

…25日に発表された2020年国勢調査(20.10.1現在)の速報値で、与那国町の人口は前回の15年調査に比べて9.1%(167人)減の1676人、世帯数は29.7%(321世帯)減の759世帯だった。世帯減少数・率ともに41市町村中で最高、人口減少率も5番目に高かった。

▶紙面(石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(41)/琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク、ブログより)


6月29日(火)《報道》

奄美大島 嘉徳川が白濁「原因調査を」(奄美新聞)

…6月中旬ごろから瀬戸内町の嘉徳川で白濁した水が川を覆っている。リュウキュウアユ研究会(新村安雄代表、神奈川県藤沢市)らは29日、奄美市名瀬の県大島支庁を訪れ原因調査や対策を望む要望書を提出。同日、記者会見を開いた新村代表は周辺環境や生態系への影響を懸念し「白濁が続くとリュウキュウアユのエサになる藻などが育たず、遡上を忌避する可能性もでてくる」など危機感を訴えた。

…白濁がわかったのは今年6月19日。地元住民の連絡を受けて川を訪れたところ、嘉徳川の上流から下流までを白く濁った水が川を覆い流れていた。

…同研によると、21日に採取した水で行った透視度検査では、通常40㌢以上見える水の透視度も4・5㌢まで低下。水産用水基準の「懸濁物質」換算では、サケやアユの生育条件といわれる5㍉㌘・㍑の40倍にあたる202㍉㌘・㍑の高濃度な濁りを計測した。

…白濁した水は、嘉徳川上流の立入禁止区域のさらに上流から流れているが、発生源や原因などについてはまだわかっていない。 ▶記事

世界遺産候補の奄美大島、嘉徳川が白濁 上流の自衛隊基地影響?弾薬庫を建設中 住民が調査要望

(南日本新聞 6月30日)

…嘉徳地区は「奄美・沖縄」の世界自然遺産推薦区域に接する緩衝地帯。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関は嘉徳川を「奄美大島で人工物がない唯一の河川」と評価し、川が注ぎ込む嘉徳海岸と一体的な保全を求めている。

…川の上流近くには、陸上自衛隊瀬戸内分屯地があり、防衛省が大規模な弾薬庫を建設中。九州防衛局によると、工事現場に設けた調整池から白濁の原因となる物質が流れ出ていないか調べている。  ▶記事


6月30日(水)

佐賀空港オスプレイ配備計画 地権者への説明会始まる

…計画予定地の地権者は佐賀県有明海漁協所属の漁業者などおよそ560人で、防衛省は地権者を対象にした計画の説明会を30日から始めました。

…説明会は来月4日まで毎日開かれる予定です。  ▶(NHK NEWS WEB 6月30日)

▶これから琉球弧の島々にやって来る!佐賀空港オスプレイ配備、 防衛省が地権者に説明会始める。(琉球弧の軍事基地化に反対するネットワーク、ブログ)


6月30日(水)

米軍機墜落から62年 沖縄・宮森小で追悼集会

…沖縄県うるま市石川(旧石川市)の住宅地や宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、児童ら18人が犠牲となった「宮森小学校米軍ジェット機墜落事故」から 30日で62年となった。同日、宮森小児童会主催の追悼集会が開かれた。集会に参加した在校生は事故で亡くなった児童らの名前が刻まれた「仲よし地蔵」に 手を合わせ、花を手向けた。

▶(琉球新報 6月30日)

▶奪われた幼い命 ー宮森小 米軍ジェット機墜落事件ー(琉球新報 2018年6月29日)


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